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/2022.09.27

食欲の秋!美味しい玄米の炊き方

秋が深まり、収穫の季節を迎えました。
お店のある長野県でも、あちこちでお米の収穫がはじまっています。
畔かけされているお米を見て、美味しいお米を楽しみにしている私です。

今日は、身体にもやさしい玄米の炊き方をご紹介します。
お水に長く浸けたり、炊き時間が長かったりと手間がかかるイメージがあるかもしれませんが、その美味しさは格別!
多めに炊いて冷凍したり、炊飯ジャーで保温したりと、工夫することで効率よく玄米を摂ることができます。
オーナーのおすすめは、土鍋で炊く玄米。ぜひお試しください。


炊く前の準備


1.土鍋に玄米を計って入れます。
写真の土鍋は6合炊きのもの。5合くらいの玄米を炊いて丁度良いといいます。



2.お米を洗います。
はじめは浄水器の水がおすすめ。
白米のように白い水は出てきませんので、2回くらい軽く洗い、ごみを取る程度でOKです。

3.水を注ぎ、17時間浸水させます。
水分量は目安として2カップで3.4カップですが、お好みで調整していただくのが良いかと思います。
オーナーは、お手製の水分量メジャーを使ってお水を計っているそうです♪
(棒は、ます寿司についていたものを再利用!)

17時間の浸水時間は、玄米に含まれる発芽毒を飛ばすための時間になります。レシピによって様々ですが、研究の末に17時間に落ち着いたのだそう。

4.状況に応じて水を変えてください。
17時間も水につけていると、夏場は水の傷みが気になることがあるかと思いますので、状況に応じて2-3回水を取り替えていただくと良いです。

5.17時間経過したら、もう一度お米を洗います。
水にふやけて、玄米を守っている天然のワックスが取れます。

6.炊く前に塩を入れます。
塩の分量は、10合で小さじ1杯になります。炊くお米の量に応じて調整してください。

7.蓋をせずに強火にかけて沸騰させます。
蓋を外して加熱することで、発芽毒を飛ばします。

8.沸騰したら蓋をし、とろ火にします。
土鍋は焦げやすいので、その際にガスマットをひいていただくと良いです。とろ火のまま、1時間炊きます。


9.1時間経ったら、火を消して10分蒸らします。
10.蒸らしたら、天地返しをして完了です。




長時間水に浸し、土鍋でじっくりと炊いた玄米は、アルファ化(糊化)され、一段階消化された状態に近くなり、消化に負担をかけず、大切な栄養素を体に送ることができます。

圧力鍋で炊いた玄米よりも、土鍋で炊いたものほうが優しい味わいになるのだそうです。

以前、お店の奥でカフェをやっていた時のこと。
お店に来てくれたお客様から聞いたお話です。
そのお客様の知り合いに、病気で入院しているお子さんがいらっしゃり、入院中、何を食べても吐いてしまうという大変な状況だったそうです。
その話を聞き、当店のおにぎりを差し入れたところ、吐いたりすることもなく、美味しく食事をすることができたということがあったそうです・・・!

身体が弱っているときには、炊飯時間を長くするなど、養生食としても食べられている玄米。
マクロビオティックでは、梅干しや鉄火みそ、ごま塩と合わせて食べることで、完全食になると考えられています。

上記のお話以外にも、玄米菜食で病気と闘った話等、お店へいらっしゃるお客様から多くの体験談を伺うことが多く、そのパワーに私たちも驚かされています。

お米の美味しいこの季節。
ぜひ美味しく玄米を炊いて、食事を楽しんでくださいね♪



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