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/2023.10.31

水毒を出して腎臓の働きを強化!あずきかぼちゃの作り方

今日10/31はハロウィンですね。
ハロウィンといえば、やっぱりかぼちゃ。マクロビオティックでもよく登場する、店主も大好きな野菜です。
かぼちゃは、カロテンやビタミンCが豊富で粘膜を丈夫にし、かぜに負けない体質を作ります。でんぷん質も多く、からだを温めてくれるほかに、穏やかに働く糖分がからだの機能を正常に戻してくれるのだと言われています。

そんなカボチャの店主おすすめレシピ『あずきかぼちゃ』
あずき、かぼちゃの組み合わせには、水毒を出して腎臓の働きを強化する作用があり、むくみや残尿感のある人には有効です。また、すい臓の機能を強化してインシュリンの生成を促してくれるので、糖尿病の方にもおすすめのメニューです。

以前、お客様で旦那さんが初期の糖尿病だと診断されたという方がいらっしゃり、以下のようにアドバイスをさせていただいたことがありました。

・朝晩、食前に盃1杯くらいの『あずきかぼちゃ』を食べてから、5-10分後に食事をしてもらう。
・動物性食品をやめて菜食に切り替える。
・甘いものを摂るのをやめる。

すると、2か月後くらいに再度来店された時に「糖が出なくなった」という嬉しいご報告をいただきました。お医者さんもとても驚いていたそうです。※

※毒素を出すので、本来は無農薬・無化学肥料の材料を使っていただくのが良いです。
※ずっと継続して食べ続けていると身体が慣れてしまい、慢性化して効き目がなくなってしまうので、効き目が出てきたと感じたら少しお休みするほうが良いです。


今日は、そんな『あずきかぼちゃ』の作り方をご紹介します。



材料
・あずき・・・1カップ
・水・・・3カップ+1カップ
・ねぎの白ひげ(根の部分)・・・少々
・かぼちゃ・・・150g
・自然塩・・・小さじ1
※陰性体質の方には、あずきの10%程度の昆布を入れたあずきかぼちゃがおすすめです。

作り方
①鍋に乾燥したままのあずきと3カップの水、細かく刻んだねぎの白ひげを入れて強火にかけます。
(昆布を入れる場合は、このタイミングから一緒に煮込んでください。)
②沸騰したら中火にし、別に用意した1カップの水を4-5回に分けて差し水をしながら煮ます。
③かぼちゃは3×4センチ角にカットしておきます。
④あずきが柔らかくなったら分量の塩を混ぜます。
⑤③のかぼちゃを加え、弱火で静かに煮込みます。
⑥かぼちゃが煮えたら完成です。



お店では、既製品の『あずきかぼちゃ』も取り扱っていますので、こちらもご利用ください。
かぼちゃを食べて、寒い季節を乗り切りましょう!



(参照)
サンマーク出版『からだの自然治癒力をひきだす食事と手当て』大森 一慧 著
あなたと健康社『家庭でできる自然療法』東条百合子著

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