／2023.06.27

「手」の水疱状の湿しんのお手当

お困りごとの相談で最近多いのが手のひらにできる小さな水疱状の湿しんです。
店主自身が20年以上悩まされ続けたかなりガンコな湿しんで、よくなっては出来る、酷くなると夜眠っていても起きてしまう、「いっそこの指を切り落としてしまいたい・・・」とまで悩んだ、痒みの強い症状です。

原因として考えられたのは、アルバイトで使用していた業務用の洗剤とゴム手袋。油と水を同時に使うという作業でした。

はじめはひび割れ程度でしたが、時間が経つにつれてかゆみの酷い、水疱状の湿しんに変わっていきました。

高校生だった私は皮膚科に行ったもののすぐには良くならず、東京への進学も決まり、手の湿しんとの長い付き合いがはじまりました。

30代になった頃、ストレスも加わり、本当に酷くなってしまいました。

そこで、もう「手の湿しんを気にしながらの生活はやめよう！」と決断し、
「この湿しんがなかったらゴム手袋はしていないはず。手と家族の健康のために湿疹の原因となった食器洗剤を殺菌洗剤に変えよう」と心に決めたのでした。

1.シャボン玉石けん食器用にオーガニックアロマオイルティートリーを20滴入れる。（手作り殺菌洗剤）
2.1日5回以上、食器洗いまたは手洗いをする。
3.免疫力を上げる。
（SOD様採用食品を18g飲む。早く寝る。好きなことをする。）

上記の3点を続けたところ、2か月で完治してしまいました。

私のしたことは以下の通りです。
・病気と付き合うのをやめる。
・菌を寄せ付けない工夫をする。
・ストレスを極力減らす。

私の20年の経験を踏まえて、手の水疱状の湿しんでお悩みのお客様に、当店の食器洗剤（シャボン玉石けん）とオーガニックティートリーオイル、場合によってSOD様作用食品で免疫力を上げる、または、ストレス軽減のためのお手当をしていただく、生活習慣を見直していただく等お伝えをし、これまで多くの方に喜んでいただいています。
よろしければお試しください。