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/2026.11.03

脳と腸と血行について

先週の「物忘れ」の話。今日は店主・坂野による続編をお届けします。

脳の健康に欠かせないのが血行が良好であることです。脳内の血流を良くすることも肝心なのですが、体が温かくてからどの動きの調子が良いことで、脳からの信号が順調に送られているという脳の自信につながっていきます。

血行が悪くなると体が冷えてしまいますが、冷えは割と簡単に対処できます。温かい仕度をするとか、温かい食べ物を取るなどです。体が温かみを感じると緊張がとれて血流が良くなります。手先がつめたいと感じたときに、温かい息を吹きかけるなどの対応をしただけでも体の緊張は少し緩みます。小さくとらえた体の声を横に置かずに、その声におおらかに対応して欲しいのです。気が流れていきます。

細かい感応に気が付いて対応することを重ねていくと、脳に自信を持たせてあげることができます。忘れたことを思いだすかもしれません。そして日々の小さな変化や幸せに気が付く能力がアップします。幸福感を上げることで、冷えもつまりも取れていきます。小さな、本当に小さな、自分にとっての幸福です。

日々の心配事や悩みもあると思いますが、それとは別に、ちいさな幸福を見つける能力を育てていくことが、逆境の中に可能性を見つける練習にもなります。
心配事は心配事、幸福は幸福で、両方を一緒にするのはやめましょう。
どちらも人生にとっては大切な学びです。

いじわるや、幸せを願わない行為は必ずそれをした人に返ります。
良かれと思ってやったことは、相手が受け取ってくれなくても、やった人に返ります。
だから大丈夫、心配いりません。(我慢するということではありません、観察してみてください。)

さて、話を戻しましょう。
血行に関連して、腸のつまりを治してほしいというのがあります。腸が冷えると便秘や下痢になりますが、腸を健康に保つと脳にも良いことが分かっています。

当店のお客様で90前後の方がおられるのですが、心配事や忙しさなどで気持ちが乾いてきてしまい、食欲もなくなり、便秘にもなってしまいました。その方に足りなかったのが、緑のエネルギーでした。緑はハートチャクラの色で、優しさや癒し、治癒という意味合いを持ちます。そこで「毎食、小鉢に一つ分の緑の濃い葉もの野菜を食べてください。」とだけお伝えしました。
そして一週間後にご来店くださったときには、目の輝き、声の通り、心のありようがずいぶんと良くなっておられ、便通も改善しているとのことでした。「あんな簡単なことで、びっくりしたよお」と笑って話してくれました。

以前の記事に書かせていただきましたが、朝一番に陽性のニンジンジュースを飲んでいただくと、冷えの解消に役立ちます。良質な油と取るニンジンのベータカロチンは血管を丈夫にするのに一役買ってくれます。そのほかにニンジンは脳のサビ、炎症、ゴミの蓄積を抑えるなどの報告があるようです。
ニンジンの赤やオレンジ色は下部のチャクラの色で、元気や、やる気の色です。子供たちのような。若返りますね^^

緑の葉もの野菜(小松菜、かぶの葉、大根葉、ターサイ、ケール、野沢菜、春菊など)と赤いニンジン、この秋に試してみてください。

(文:坂野ちさと)

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