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/2024.05.06

「高血圧」

病気についての著書が多い玄米菜食の大家、大森英桜先生(1919-2005)と、
東洋医療と西洋医療の良いとこ取りを試みた丹羽耕三医学博士に学んだ私個人の経験と視点から、
「高血圧」について書いてみようと思います。

食を正して今の症状の原因になっている体質や食習慣、心習慣に注目し、
一人一人の歴史に焦点を当て病気を治そうとするのが、玄米菜食主義です。
大森先生は、おなかの中にいた時、母親が何を食べていて、どんな体質に生まれたのかなど
マクロビオティック理論の「陰と陽」を用いて深く観察し、治療に応用していきます。

一方、丹羽博士は環境や経歴、患者さんの体質や性格を見抜く鋭い観察眼と
生活環境を知るためのヒアリングを大切に診察をしいました。
「社会生活が維持できるように」という、今を生きるための診療でした。
患者さんに合った自然生薬を個別に作ることもいといませんでした。

二人の大家の本と経験から抜粋しながら、高血圧について書かせていただこうと思います。

店頭で食材の選び方でご相談が多いのが「高血圧」です。
高血圧には本能性高血圧と臓器性高血圧があります。

≪本能性高血圧≫
本能性高血圧はいつ血圧測定しても同じ数値なのが特徴です。
血管壁に脂肪がつき、血液の通り道が細くなります。
ついた脂肪の質や残留時間により脂肪が酸化して過酸化脂質になります。
その過酸化脂質が悪さをして血管をもろくします。
・普通は60歳以上で顔の痩せた人。
・いつ測っても高い。
・頭の血管が細くなり圧がかかって切れると脳溢血。
・心臓で起こると心筋梗塞。

≪臓器性高血圧≫
酒を飲んだ時パッと上がります。
大量に血のいく臓器、心臓、肝臓などに飲酒等で異常があり、血圧が高くなります。
・男性で40~50代。赤ら顔で元気がいい人
・酒を飲んで風呂に入って脳溢血で倒れる。
・体調の良い時は上の血圧は低い。
・糖尿病の人は臓器性高血圧。

≪血圧の数値≫
1984年頃の聖路看護大学学長が「医者が測った血圧は本当の血圧より27.5高い」
という論文を発表し、世間が衝撃を受けたというのですが、
確かに私にも身に覚えがあります。緊張すると血管が縮むんですよね。。
丹羽博士は血圧の薬を飲む必要のない値、昔は年齢に100を足して上限としていたと
患者さんにも世間話として話していました。
診察会で「年寄りにこんなに薬を飲ませて!」と怒っている姿を何度も見ました。
現在は若くても年を取っていても130を超えると○○高血圧となっていくようです。

≪血圧の薬≫
大森先生の本に
・高圧利尿剤を飲み過ぎると眼圧が上がって失明してしまう。
・糖尿病の人が高圧利尿剤を飲んで失明しそうになって、相談に来るケースが多い。
丹羽博士
・血圧の薬が合わなくて湿疹ができてしまうことがある。

≪改善方法≫
大森先生は、「美食すると腎臓の糸球体がつまって大量の血液をろ過できなくなり、
その血液が逆流して血圧が上がる。頭の血管がつまってくればボケになる。」と書いており、
玄米粥と大根おろしの半断食をすすめていました。
つまった物を外に出すためには断食とともに水をたくさん飲むようにすすめています。
丹羽博士も血管内の過酸化脂質を取り除くと同時に、肉食を止めるように言っていました。
「肉は油だと思え。」と繰り返し伝えていました。

≪ひとこと≫
血管の弾力があり血液の通り道が広く保てていると血圧も安定しそうですね。
先生方の本を読んでいただくと、より詳しく書いてあります。
高血圧で恐れられている症状のほとんどは食事を改めると予防できます。
薬で下げない、常用はしない、を目標に
店頭でもできる限りお答えできる範囲で対応させていただきます。文:坂野ちさと

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