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/2024.01.15

小豆パワー❕

昨日は1月15日で暦の上では「小正月」と言われ、無病息災を願いながら朝ごはんに小豆粥を、ぜんざいに鏡開きのお供え餅を入れて神様のお力を分けていただく、そんな習わしがあったそうです。

当店でもスッタフ皆で鏡餅を入れたぜんざいをおやつにいただきました。

昔から小豆は日本人に欠かせない食材の一つですが、冬の養生に必要な効用がたくさんあります。

ここでは東条百合子先生の「家庭でできる自然療法」から小豆の活用法を抜粋してお届けしたいと思います。

《疲れた時、疲労素がたまった時》
ゆで小豆(小豆に倍の水を入れて煮こぼさずにゆで、塩少々で味を付けたもの)お茶碗1杯食べると楽になります。便秘、心臓、肝臓、腎臓、利尿にも良い。

《毒消し》
ねずみにかまれた等。狂犬病
生小豆をミキサーで粉にして1回大さじ1杯を1日3~4回食べると良い。

《脚気、腎臓病の浮腫、産後の腎炎》
小豆150gハブ茶20gゲンノショウコ25gを小豆の4~5倍の水で煮る。ハブ茶とゲンノショウコは袋に入れて、汁がなくなるまでやわらかく煮て小豆だけ食べる。ふつうは1~2週間で治ります。

《肝臓や心臓のむくみ》
小豆30gやまごぼうの根5gを煎じて3回に分服する。

《便秘、利尿、浄血》
小豆30g板昆布20gを普通に煮て食べる。

《催乳(母乳が出過ぎてしまう感じの時)》
小豆を普通に煮てうすい塩味で食べる。小豆は毒下しにもなるので時々食べるのはたいへん良い。肥満の人などはやせてくる。ただし胃腸の弱い人は多食しますと体質によって脱水しすぎて痩せますので適量にしてください。

東条先生の他、大森一慧先生の本に「小豆には溶血作用、洗浄効果のサポニンが体液の乱れやばらつきを調和させる働きがあり、体内組織を引き締め、緩んだ腸を引き締めてくれます。」とも。

次に小豆のお手当に使える商品をご紹介したいと思います。

《有機小豆粥》200g入り194円 有機玄米 有機小豆 食塩(海の精)
土鍋で炊いたような食感。

《オーサワの国産有機小豆焙煎粉ヤンノー》100g入り756円 有機小豆
炭火焙煎ののち石臼にて微粉末に。

小豆茶各種、無農薬無化学肥料小豆、小豆の水煮など取り揃えております。

Manufacturers取扱いメーカー

  • オーサワジャパン[東京]

  • シャボン玉石けん[福岡]

  • ムソー[愛知]

  •        

    ニワゴールド[北海道]

  • 海の精[東京]

  • ボディクレイ[東京]

  • LOGONA[兵庫]

  • メイドインアース[東京]

  • サンコー[愛知]

  • アリサン[埼玉]

  • 光食品[徳島]

  • ミトク[東京]

  • VOX SPICE[東京]

  • ナイアード[東京]

  • ノースカラーズ[北海道]

  • しんしゅうやき[静岡]

  • 辻安全食品[東京]

  • マルシマ[広島]

  • GREENPAN[ベルギー]

  • マスタークック[東京]

  •        

    エンバランス[大阪]

  •        

    ナチュラムーン[京都]

  • 黒怒[愛知]

  • ぬちまーす[愛知]