自然食 アトピー母の会 ははごころ|自然食品・SOD様作用食品・エコ雑貨

トップページ > 読み物 > 幼児期のアトピー・アレルギーについて

/2023.03.21

幼児期のアトピー・アレルギーについて

前回に引き続き、「人生の変化のタイミングとアトピー・アレルギー」についてのシリーズ。
今日は、幼児期のアトピー・アレルギーについて詳しくお話していきます。

手荒れやひび割れ


幼児期で相談が一番多いのは、手荒れやひび割れについてのものです。

子どもはいろいろなものを沢山触るので、どう対処したらいいのか悩む親御さんも多いことと思います。
保育園や幼稚園に行くと砂遊びの時間があり、雑菌がはいるので砂遊びをそのままさせるべきか悩むこともあるのではないでしょうか。

ただ、お子さんの発育のことや、情緒的な発達の事を考えるとできればやらせてあげたい・・・。
そのようなご相談を受けたときは、完全にやらせないというよりは、手をしっかりカバーしてあげたうえで砂遊びもさせてあげることをおすすめしています。

お出かけ用のケアクリームやワセリンなど、質の良いものを使い、手をコーティングしてください。
もちろん、手のカバーをすることは一時的な対処になりますので、きちんと直すためには後ほどお話しますが食生活でのケアも大切です。

(パックスベビー
おでかケア クリーム 50g 935円(税込)

口の周りの食品かぶれ


次に多いのは、離乳食がはじまったころからの食品によるかぶれ
口の周りにたくさん食べ物がついて、赤身や湿疹になることがあります。上手に食べられるようになると自然に減っていきますが、かぶれが気になる場合は、悪化させないように食事の前に口の周りに保護用のクリームを塗るのがおすすめです。
クリームは天然素材で口に入っても大丈夫なものを使っていただくとよいですが、あまりクリームは使いたくない、という場合は、食品の汚れをはじくようなオリーブオイルなどの油を塗っていただいてもよいと思います。

紫外線アレルギー


紫外線アレルギーは、日光に当たることで湿疹のような症状が出るもので、はじめは気づきづらいかもしれません。
洋服から皮膚が出ている部分に反応がみられる場合は、紫外線のアレルギーである場合が多いです。
服装を工夫していただいたり、日焼け止めクリームをしっかり塗って対策していただくといいと思います。

上記の症状にはSOD様作用食品 ニワ・ゴールドがおすすめです


手荒れやひび割れ、紫外線アレルギーなどにおすすめしたいのは、土佐丹羽クリニック 故 丹羽 耕三先生が開発した「SOD様食品ニワ・ゴールド (通称:SOD)」です。

SODは細胞を再生していく働きがあり、肥厚して固くなった皮膚を軟化させてくれたり、血流を促すことで末端のひび割れなどを改善へと導きます。
また、多分な活性酸素を抑制して、酸化のストレスから身体を守ってくれるので、当店でも多くのお客様が愛用してくださっています。

幼児期のアトピーやアレルギーでお悩みの方には、できるだけ早いうちに対処をいただくことをおすすめしています。
アトピーは子どものうちの方が治る可能性が高くなるからです。
大人になると皮膚が固くなって対処しづらくなってしまうことがあります。
時々、「小さい頃にSODを飲んでいたけど辞めてしまった」という大人のお客様が、アトピーの対策用にSODをお求めになることがあります。
お子さんであれば量も少量で済みますので、早めにご検討いただくのがおすすめです。

9g×92包 38,880円(税込)
9gバラ売り @432円 ※~19包 5%OFF / 20包以上で10%OFF
3g×120包 19,440円(税込)
3gバラ売り @130円 ※~59包 5%OFF / 60包以上で10%OFF

※会員になっていただき、条件を達成していただくと最大30%OFFになります。
ご希望の方はスタッフにお声がけください。


食生活で気を付けていただきたいこと


経験上、ひび割れしている方は甘いものが好きな場合が多い、とオーナーはいいます。

「ひび割れなどの症状が出ているときは、果物や甘いお菓子などを控えてもらった方が良いです。
もしお子さんが甘いものを欲しがった時には、「おむすび」など炭水化物をあげるようにしてください。」


お米だと血糖値がぐんと上がり過ぎないので、安定した状態が長く続きやすく、逆に、砂糖の場合は、血糖値が一気に上がり一気に下がるので、そのアップダウンでお子さんの情緒が安定しなくなることがあります。

「これは、セラピーでの話ですが、おうちで落ち着きがなくて、きちんと座って食べることができない子のお母さんから相談を受けたときにも、大体「おむすび」を勧めています。それでこんな風にアドバイスしています。

*食卓やリビングのテーブルの上に何も置かない。
*お子さんが帰宅する前に、小さなおむすびを5-6個用意して置いておく。

そうすると、お子さんはそれを食べてくれるから。
おまじないのようなものだと思ってやってもらえれば、大体お子さんは落ち着いてきます。
これは、おやつはいっぱい食べるのにご飯を食べてくれないというご相談にも対応できます。」



オーナー曰く、「お米は、一日に食べる分だけぴっちり炊くんじゃなくて、余るくらい炊いておくのがおすすめ」とのこと。
オーナー自身も部活から帰ってきたときにはまずは炊飯器をあけていたそうですし、これを書いているスタッフあつみも、おやつに「味噌おにぎり」をよく食べていました。
やっぱり昔から、お米は日本人の食生活にとても合っているのかもしれません。

店頭では、SODの摂り方などついてもアドバイスをしています。ご希望の方はスタッフまでお知らせください。
  
※内容は当店スタッフやお客様の実体験をもとにしています。個人差がありますので、ご了承ください。

Manufacturers取扱いメーカー

  • オーサワジャパン[東京]

  • シャボン玉石けん[福岡]

  • ムソー[愛知]

  •        

    ニワゴールド[北海道]

  • 海の精[東京]

  • ボディクレイ[東京]

  • LOGONA[兵庫]

  • メイドインアース[東京]

  • サンコー[愛知]

  • アリサン[埼玉]

  • 光食品[徳島]

  • ミトク[東京]

  • VOX SPICE[東京]

  • ナイアード[東京]

  • ノースカラーズ[北海道]

  • しんしゅうやき[静岡]

  • 辻安全食品[東京]

  • マルシマ[広島]

  • GREENPAN[ベルギー]

  • マスタークック[東京]

  •        

    エンバランス[大阪]

  •        

    ナチュラムーン[京都]

  • 黒怒[愛知]

  • ぬちまーす[愛知]