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/2025.05.27

天然の虫よけとお手当

この時期になると、外では虫たちが鳴きはじめ、草木が元気になってきますね。カエルがゲロゲロと鳴いているのを聞いて、「もう夏が来るな~」と感じているスタッフあつみです。
この時期に、いよいよ気になってくるのが虫刺されのこと。1歳の娘も外遊びが大好きなので、虫よけはしっかりとしながら刺された時のお手当も大切だなと感じています。
今日は、オーナー直伝の身近な植物で簡単にできる「虫刺されのお手当」天然の虫よけアイテムをご紹介します。

身近な植物で簡単にできる、虫刺されのお手当


虫に刺されたら、痒みが出たり腫れたりする前に、早めの対処が大切です。
外で遊んでいて虫に刺されたら、外に生えている雑草で対処するのが店主のおすすめ。
身近に生えている雑草、ヨモギやササ、スギナ、はこべ、つゆくさ、ぎしぎし、どくだみ、ゆきのした、おおばこ、ふき、たんぽぽなどが虫刺されの症状を和らげてくれるので、覚えておくと便利なのだそう。

一番万能なのは、ヨモギ。店主曰く、結構いろんなところに生えているといいます。裏が白くなっていて、ほんのり薬草のような香りがするので、覚えておくと◎です。

先の方の柔らかそうな葉を取って、

手で揉みます。

そのまま幹部に押し当てます。絆創膏やテープで貼っておくと◎。

ササを使う場合は、まだ広がる前の丸まっているような若い葉を使います。
そのままだと痛いので、他の雑草と混ぜて使っていただくとよいです。

スギナは、よく効くので汁を少しつける程度でOKです。

このお手当は、虫刺されだけでなく、ダニや蜂に刺された時、蛇に噛まれた時など、あらゆるところで使っていただけます。とにかく万能なので、これからの季節にぜひお役立てください。

※症状が酷い場合は、病院の受診をおすすめいたします。
※お手当をしていて、湿疹が出るなど別の症状が出た場合は使用をお控えください。

天然成分100%の虫よけアイテム


今の時期に一番対策しておきたいのがダニです。ダニは、高温多湿の環境を好み、日本の梅雨明けから夏にかけて爆発的に増えやすいと言われています。特にアトピーの方の場合は、痒みでダニの好物である皮膚が剥げてしまいやすいため、布ものの家具から大発生してしまうケースも少なくありません。梅雨がはじまる前に、ダニの対策をしておきましょう。

化学性殺虫成分を一切使用せず、天然の成分で作られたダニ対策アイテムをご用意しています。

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その他にも、天然の虫よけアイテムも販売中です。虫が活発になってくる前に、早めに準備しておくと安心ですね!

参考文献:あなたと健康社『家庭でできる自然療法』東条百合子著
(文:竹内あつみ)

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