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/2025.03.18

豆ミートのコツ

お客様に「大豆ミートってどうやって調理すればいいんですか?」
というご質問を頂戴しましたのでお応えしたいと思います。

そのコツは大きく2つです。
その1.揚げ物や炒め物に使う時⇒あらかじめお湯か水で戻します。
その2.煮物や煮込みに使う時⇒そのまま煮汁に投入可能です。

その1.揚げ物、炒め物に使う時の下準備

から揚げ用

1、ボールに豆ミートを入れ、ひたひたになるまでお湯(80°以上)を注ぎ、落し蓋またはお皿などで押さえておきます。
2、豆ミートを浸している間にニンニクと生姜をすりおろすか、みじん切りにしておきます。
3、10~20分ほど浸した豆ミートをザルにとります。
4、衣を厚くしてジューシーに仕上げたい場合は軽く水を切り、サクッと軽く仕上げたい場合は手でしっかり目に絞ります。(豆ミート製品の袋に記載されたレシピには煮る工程がありますが、私は煮ない代わりに長めに湯に浸します。煮てくださっても大丈夫です。その場合は袋のレシピを参照してください。)
5、豆ミートをボールに戻し、用意しておいたニンニクとショウガ、醤油ひと回しをして下味を付けておきます。
6,米粉、小麦粉、片栗粉などお好みの粉と味付けをして、やや強めの火でサッと揚げて出来上がりです。

炒め物用

上記の3まで同手順です。
お肉風にジューシーに仕上げたい場合は、あらかじめ豆ミートに粉をまぶし焼いておきます。

こね焼き用

上記3まで同じ手順です。
ハンバーグや餃子、シュウマイなど粘りが必要な場合はつなぎに水を切ったお豆腐や片栗粉やくず粉などの粉を使います。

その2煮物や煮込み料理に使う

ミートソースやけんちん煮など煮込む場合は他の具材にある程度火が通った段階で、豆ミートをそのまま投入し、他の具材と豆ミートが柔らかくなったところで味付けして仕上げます。

当店取り扱いの商品には豆ミートが使われている製品があります。よろしければそちらもご活用ください。

(文:坂野ちさと)

Manufacturers取扱いメーカー

  • オーサワジャパン[東京]

  • シャボン玉石けん[福岡]

  • ムソー[愛知]

  •        

    ニワゴールド[北海道]

  • 海の精[東京]

  • ボディクレイ[東京]

  • LOGONA[兵庫]

  • メイドインアース[東京]

  • サンコー[愛知]

  • アリサン[埼玉]

  • 光食品[徳島]

  • ミトク[東京]

  • VOX SPICE[東京]

  • ナイアード[東京]

  • ノースカラーズ[北海道]

  • しんしゅうやき[静岡]

  • 辻安全食品[東京]

  • マルシマ[広島]

  • GREENPAN[ベルギー]

  • マスタークック[東京]

  •        

    エンバランス[大阪]

  •        

    ナチュラムーン[京都]

  • 黒怒[愛知]

  • ぬちまーす[愛知]