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/2024.11.12

ほっとティータイム

秋になり冷えが気になる季節です。
とある日の夕方、娘とハイビスカスティーを飲んでいました。娘が「足の指先が温かくなってきた!」というのでハイビスカスについて調べてみました。

当店で販売している有機ハイビスカスティーと有機台湾ハイビスカス(花の砂糖漬けドライ)はハイビスカスのローゼルという品種で食用になります。
ハイビスカスというと南国のイメージですが、温暖な気候でないと育たないというわけでもなく、春に種を蒔けば日本でも栽培できるようです。

ハイビスカスにはクエン酸、リンゴ酸、ハイビスカス酸、各種ビタミン類が含まれており、嬉しい効能がたくさんありました。

1.クエン酸
細胞の生まれ変わりを促進させる作用があり、新陳代謝を向上させる効果があります。

2.リンゴ酸
クエン酸よりも甘みを持つ酸味成分で、クエン酸の働きをサポートする役目を担っています。クエン酸とリンゴ酸の相乗効果でお肌のターンオーバーを助けて新陳代謝をうながし美肌効果が期待される。

3.ハイビスカス酸
コレステロール値を低下させる効果があるといわれています。

4.各種ビタミン類やミネラル類などの基礎栄養素が豊富
代謝の活性化や疲労回復などに効果的です。

5.カリウム
利尿作用があるため、体のむくみや二日酔いに対する効果も示唆されています。

6.アントシアニン、ポリフェノール、アミノ酸などの栄養素
活性酸素を除去して体調を整え元気を取り戻せそうです。

ハイビスカスティーはクレオパトラも愛飲していたという記録が残されており、彼女の美の秘訣が、多彩な栄養素を豊富に含んだハイビスカスティーにあったのではないかという説も唱えられています。

◎美肌効果
◎血流を改善する効果
◎疲労回復効果
◎コレステロール値を下げる効果
◎むくみを予防・改善する効果

ハイビスカスは、エジプトの美の女神であるヒビスを由来としており、ヒビスのように美しい花という意味を込めて名付けられたといわれています。
主に観賞用として親しまれています。
一方、食用のハーブとしてハーブティーやサプリメントなどに用いられているハイビスカスはローゼル種という品種で、当店で取り扱いのハイビスカスもローゼル種になります。

<有機ハイビスカスティー>
鮮やかな紅色で酸味があります。ローズヒップの酸味とくらべるとやさしくまろやかでご年配の方や子供さんにも飲んでいただけそうです。
香りもやさしくクセがありません。飲んだ後に体がポカポカしてきました。クエン酸豊富なのでスポーツドリンクとしても良さそうです。

<有機台湾ハイビスカス>
ハイビスカスティーお花と蕾を砂糖漬けにしてあります。そのまま食べるとドライフルーツのような食感です。お湯に浮かべてお茶にすると花弁が開いてロマンチックです。ハイキングのお供やスポーツの合間におすすめです。

ハイビスカスの花言葉は「新しい恋」💛
(文:坂野ちさと)

Manufacturers取扱いメーカー

  • オーサワジャパン[東京]

  • シャボン玉石けん[福岡]

  • ムソー[愛知]

  •        

    ニワゴールド[北海道]

  • 海の精[東京]

  • ボディクレイ[東京]

  • LOGONA[兵庫]

  • メイドインアース[東京]

  • サンコー[愛知]

  • アリサン[埼玉]

  • 光食品[徳島]

  • ミトク[東京]

  • VOX SPICE[東京]

  • ナイアード[東京]

  • ノースカラーズ[北海道]

  • しんしゅうやき[静岡]

  • 辻安全食品[東京]

  • マルシマ[広島]

  • GREENPAN[ベルギー]

  • マスタークック[東京]

  •        

    エンバランス[大阪]

  •        

    ナチュラムーン[京都]

  • 黒怒[愛知]

  • ぬちまーす[愛知]